フィンランドMBA:いつの時代でも必要なもの

フィンランドMBA:いつの時代でも必要なもの


MBAの授業ではよく

M&Aの話題が盛り上がった。


M&AってMergers and Acquisitions(合併と取得)の略。


というのも、クラスメイトの中でも

買収で職場が他の会社と統合することを味わった事がある

方もおおかったみたいだし、なによりビジネスにおいて

M&Aはダイナミックな話題だから個人的にいろいろな意見がでやすいのもあるでしょう。


つまり、自分が働いている会社が

どっかの会社と統合してしまうのはザラなんですよと

いうことを身近に習った感じがする。


最近は日本でもM&Aがすごい多くなった感じがする。


日本で有名なだと、

2005年に、
ライブドア v. ニッポン放送

2007年に、
スティール・パートナーズ v. ブルドックソース


などが有名かな。


他にも、マネジメント・バイアウトMBOエンプロイー・バイアウト(EBO)

LBOレバレッジド・バイ・アウト)など

いろいろな買収の仕方がある。



授業中にならったことで

印象的だったのは、買収などで

職場の雰囲気がかわっても大事なことは

コミュニケーション能力を育てることが絶対に大事

ということ。

どんな環境にいても、

コミュニケーションがとれる能力があれば

生き残れるとのこと。


そういえば、旅行も同じですね。


どんな国、文化にいっても、

柔軟に現地とコミュニケーションがとれれば

旅行も面白くなってくるもんだ。


美味しいレストランをおしえてもらったり、

なんかお徳な情報なんかおしえてもらったときには

満足度upな気分になるしね。


時代の流れは本当にはやいなーっておもいつつも

根本的なことはかわらないなーっておもった今日この頃。