辺境近境;ガソリン価格 170円
石油の値段は
グローバルをみてもかなりの上昇傾向にあります。
日本もその中のひとつ。
石油の輸入はほぼ100%にちかいのだから
影響をうけて当然です。
さて、
黒川温泉へ家族旅行でいっていたときのことでした。
山の中をレンタカー(ホンダ:ストリーム)で
走っていたところ、ガソリンがきになったのですが
ガソリンスタンドはなかなかありません。
なんで、村の中にぽつんとあるガソリンスタンドやら
休憩所みちあなとこにちょこっと存在しているガソリンスタンド
にお世話になるしかないかった。
ところがです。
ガソリンの値段が高い。
山のおくにいけばいくほど
値段があがっていくのです。。
162円
168円
ついに、170円の大台にのったときは
これはどうか?とおもった。
確かに、ガソリンがなければ
車はただの鉄の塊となるのです。
なのでお金の問題ではない!っていわれると
そうだとおもうのですが、ちょっとね。。それはどうかとおもう。
最近、ネットをみていたら、東京の方で
ガソリンの値段を下げて、独占禁止法にふれたとして
会社に”違法に値段を引き下げないように勧告”がだされていた。
「ガソリン廉売で排除措置命令=スタンド運営2社に−公取委」
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco&k=2007112800865
仕入れ原価を下回るレギュラーガソリン1リットル当たり112〜125円でガソリンを販売し、
周辺業者の事業に支障を及ぼす恐れがあるからとのこと。
論理的なよーでなんか論理的じゃないよなーきがした
今日このごろ。