辺境近境:年末年始における非日常モードを復活せよ。
最近の年末年始は
特別な感じが全くなくなってしまいました。
個人的な分析結果としては、以下の通り
- 年末年始もお店が開いている。
- 車が多い。
- 町全体がお正月モード(飾り、服装)でない
となると、
お正月の「非日常的な雰囲気」をだすには
「生活の便利さ」をすてていく必要があります。
そのための個人的な提案としては以下の通り。
- 年末年始のお店は全部閉める。
その代わり駅前付近及び神社、お寺などでの
屋台での販売を許可し、道端全体にお店を並べる。
- すべての家の玄関には「門松」などの正月の雰囲気がでるものを飾り、
1月1日ー3日までの間、外にでるときは着物以外はだめ。
- また、1月1日ー3日までの間は
車の使用を制限し、基本的に町全体を
歩行者天国にして、バスと電車のみ運営を許可。
とすれば、多少なりとも
非日常間がでてきて、正月モード満載に
なるし、古典的なものを復活しつつ
経済活性化にないでしょうかと思う今日この頃。