辺境近境:日本高校サッカーの進化と制度


録画していた高校サッカー勝戦@国立競技場をみた。


最近の世界におけるサッカーは、身体能力の向上

選手の判断スピード、パス・スピードと精度の向上が目覚しい。


特に、スペインのサッカーは

運動量も豊富でありながら、個人個人のスピードと

パスの精度は世界一かと思われています。


そんな中、日本の高校サッカーをみた印象は

世界のサッカーをみるのとさして変わらないくらい面白かった。


もちろん身体的な強さ、選手一人一人の動きは

まだ世界に通用できるレベルじゃないかもしれないが、

選手個人のボール・コントロール技術、パスの精度、

そしてトラップする能力は高いのでは。


むしろJリーグをみているときよりも

スピードがあり、さらに個人によるゴールへの突破力が

あるので面白かったとおもう今日この頃。