辺境近堺:世界中no視点 日本の中no視点
普通の生活が、一瞬で変化しました。
海外からの友人からけっこー連絡があり、
大丈夫?!って心配のメールを頂きました。
本当にありがとうございます。
東京はそこまで被害はないのですが、
東北の方は深刻です。まずは同じ日本人として
できることをしていきたいと思います。
まず、これからの日本は短期・中期・長期に考え、
目標を明確にもった行動していかなければ世界で生き残れない状況に
だと感じています。
それには、正確な情報を把握し、
その情報をもとに適切な対応ができる
システマティックな仕組みが必要です
。
さらにその正確な情報を海外にも提供することで
正確なコミュニケーションをとる必要があります。
特に外資系の会社は今、日本から出て行こうとしています。
ただ、正確な情報をながすことで、安全になった段階で
これまでとおなじ状況を確認できれば、またもどってくるでしょう。
そのために正確なコミュニケーションを政府にお願いしたい。
また、今回は未曾有の出来事なので、
政府もこれまでに法的にできなかった対応を行うことで
改善できることを洗い出して、改善していく必要もある。
短期的には
第一優先度としては被災地のライフライン安定化、原子力発電所の安全確保、
そして次に国内におけるライフライン安定化。そのためには
集まってきている資源を適切にかつスピーデぃーに
供給する必要がある。それには正確な情報を収集できる機能をもつ
運用が必要。その構築がより早くつくって頂きたい。
中期的には、日本の経済安定化、電力供給手段の再検討、
そして財政安定化。予算案にはやく復興をサポートできる
予算を入れる必要がある。世界銀行は今回の震災の被害は
19兆円とも発表していることも考慮して、適切な予算案を
立てて頂きたい。
長期的には、国の経済成長プラン及びエコロジカルな電力供給の確保。
これまでの原子力発電推進の考え方をもう一度検討する必要がある。
今、日本では電気自動車やIHIなど、石油に依存しない、
二酸化炭素をださない優れた製品力が世界でずば抜けている。
だからこそ、スマートグリッドのような
適切な電気を各自治体、個人が供給できる仕組み
かつ安全な電気を模索/構築していく必要がある。
まず今は自分に何ができるのか。
そして中長期的に何をしていけばいいの考えること。
が大事かと思います。
年始にもかきましたが、
土砂降りの中を走るしかない!
けど団結して、目標をもっていけば大丈夫
とおもう今日この頃。